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1年中快適な光冷暖のある暮らしとは? 04
2020年4月27日
1年中快適な光冷暖のある暮らしとは? 04
岐阜県岐阜市を本拠地にして、各務原市など周辺地域にて新築住宅や注文住宅の施工を請け負っている工務店、Cielpia(シェルピア)高畑希和建設です。シェルピア高畑希和建設では、「季節を忘れて、一年中快適に過ごせる家」「自然環境に近い涼しさと暖かさ」「カラダにやさしい健康的な暮らし」「空気がきれいで毎日快適な家」といったことをコンセプトに、「光冷暖」を利用した一年中快適で心地よく生活できる家づくりのご提案させていただいております。
みなさま、こんにちは。シェルピア高畑希和建設広報担当のAと申します。
光冷暖で使用するフィンタイプのラジエーターは、その部屋の雰囲気やそこに住まわれるかたの好みなどで、色を選ぶことができます。
ラジエーターは巨大なものでは床から天井までを塞ぐ、まさに壁がわりのものとして設置されますので、かなりの存在感があり、その色選びはとても重要なものとなります。
部屋の雰囲気にそぐわない色を選んでしまうと、ラジエーターだけが浮いて見えたり、また圧迫感をもたらしてしまったりして、かなり居心地の悪い空間になってしまうでしょう。対して、部屋にぴったりとマッチする色を選ばれると、あまり目立たず、壁のひとつとして意識しないくらいの控えめな存在感になります。
色としては、清潔感があり存在感を主張しないホワイトと、重厚感と落ち着きのあるブラウンが基本となります。
設置する部屋にはどちらの色のラジエーターが合うのか、よく考えてから選ぶのが肝心です。
またラジエーターの大きさも、設置する箇所に合わせて選べるように3種類あります。
ラジエーターは部屋の間仕切りやパーテーションの代わりになるため、設置場所による色や大きさは慎重に決めなければなりません。
設置場所としては、もっとも効果的なのは部屋の中央ということになりますが、リビングの真ん中にラジエーターを設置するのは、その空間をふたつに区切りたいというような特殊な場合だけでしょうし、通常は邪魔になることでしょう。そのため、アイランドキッチンの横や、隣の部屋や廊下とのドア付近への設置となることが多いでしょう。
シェルピア高畑希和建設では、家づくりをお考えのみなさまに、家が快適かどうかは実際にその家で過ごしてみなければ体験できないという思いから、モデルハウスでの無料宿泊体験をおすすめしています。新築での注文住宅をお考えのかたは、ぜひ一度シェルピア高畑希和建設までご相談ください。